デバッグ時に MySQL の ログを最大限出力するために、/etc/mysql 配下の設定ファイルにて general_log を有効に設定し、再起動、という対応をよく取っていました。
ただ、これだとこの設定をしたことを忘れてしまうことがあり、不要なのにログが出力され続けていることがよくありました。OFF にして再起動すればよいだけの話なのですが、再起動できないシーンでどうすれば良いか、というのが今回のテーマです。答えは単純で、そういうSQLコマンドがしっかり用意されていました。(結局のところ設定ONにするときもこちらを使った方が良い)
mysql> SET GLOBAL general_log = 'OFF';
ちなみに slow_query_log は
mysql> SET GLOBAL slow_query_log = 'OFF';
です。